猫の譲渡・トライアル失敗・出戻る理由の件

撮影地もラジオ感覚で聞いていただければ幸いです
自分は猫を選ばないというコメが多く見られます
日本と撮影地との差・猫を飼う目的の違いを説明します

子猫から飼いたいと思う人が多いのは日本も同じですよね
日本の里親募集では子猫から貰われる率が高いですよね 成猫さんの里親が見つからずに苦戦している活動家もいるのが現状です

撮影地は猫と共存していますので、成猫の飼い主募集というのは聞いたことがありません
日本のような巨大な里親探しサイトはそもそもありません
こちらではマッチングサイトはあります(子作りするためにお見合いする為の募集の場です)
飼い主募集されている場合、外国人が母国に猫を連れて行けない、または純血腫の猫の場合(無料ではありません)のみです(猫の所有権放棄しない里親募集も聞いたことがないです)
成猫がひとりで生きていけない理由は病気、怪我となります 
病気の猫を保護した場合、回復後は外に戻します
大病であればそのまま活動家が面倒みます

めごたんの飼い主さんが中々、引き取りに来ていただけなかったのはコロナ禍で外出禁止令が度々出ていた為で急激に感染者が増えたのです(撮影地は日本の約10倍感染者がいます)
引き取りに来た時は既に大きな子猫になっていました
断られた理由は最後に飼い主さんが見ためごたんと外見が変わっていたからです
この時、めごたんを外に戻すのは酷だと思い、望み薄でも私は飼い主を探すことに決めたのです
家での生活が長過ぎたということです
お茶々の姉妹はコロナ禍で飼い主さんが見つからず、もう外に戻っております
(撮影地はコロナ禍で猫を飼おうと思っている人が減っている感じがしています 日本とは逆です)
お茶々を外に戻さなかったのは大病をしたということと、耳の聞こえが良くない、数ヶ月前は難聴だと感じたからです
この部分がご理解できないという方もおりますが、説明のしようがもはやこれ以上はありません
メインCHの伊達くんの動画、Pミケさんの動画、このサブCHの伊達くんの関連動画、Pミケさんのい関連動画並びに浅井くんの動画などを今一度、ご視聴下さい
時間を割いて撮影地の説明は繰り返しその都度、しております
コメに質問、理解できないと書く前にご協力を願います

コメント

タイトルとURLをコピーしました