日曜日なので少し出かける。過去のテンバガー銘柄の動きを調べる。投資関連の本を読む。初心者投資家のやりがちな失敗は過剰投資というのは耳が痛い。テスタさんも勝てると分かるまで紙に書くだけでやって、勝てると分かってから始めたらいいのに、すぐ大金を入れて退場する方が多いというようなことを話されていた気がする。(切り抜き動画で)
▪️Michael Batnick 『ビッグミステイク レジェンド投資家の大失敗に学ぶ』
「マイクロソフトとアップルの長期の株価チャートを見て畏敬の念を抱くのは簡単だが、その際には同時に、バリアントとエンロンのことも思い出すべきだ」
「ケインズは、10年間でほとんどの経済学者が一生かかるほどの業績をすでに上げ、ずば抜けた才能を発揮していたが、その優れた知能をもってしても、短期の市場変動に対して優れた成果を上げられなかった」
「ケインズはマクロ経済の父だ。しかし皮肉なことに、彼の投資は、それと正反対のミクロの要素を重視することで初めて成功した」マクロな要因ではなく実際の価値と株価の差異に注目したミクロ的なバリュー投資で成果を上げたらしい。
ケインズ「長期的観点は今を生きる指針にはなりにくい。長期的には、みんな死んでしまうからだ」(『貨幣改革論) ケインズは短期的な思考に飲み込まれてしまう私たちの傾向をanimal spiritと呼んだ。 投資の話だけではないが、現代社会でうまく生きるには、原始の生活に最適化されていたanimal spiritをうまくコントロールする必要がある。
サブプライムローン問題前に不動産市場の下落を予測した逆張りを我慢して大きく稼いだポールソンは次はインフレを予想してゴールドに大きく貼ったが今度は中々利益がつかなかった。成功後の過信は危険
「一生懸命働くか、もしくは単なる強運でトップ1%に入れたら、ホームランを打とうとするのをやめるべきだ。既に勝っているのだから」
マンガー「人々は計算ばかりしていてほとんど考えない」
「株式と債券に50パーセントずつを配分したポートフォリオでも、世界金融危機の時には資産の4分の1を失った」
「投資初心者が最も陥る間違いは過剰取引」
失敗も投資の必然的な一部 投資し続ける限り100発100中はない。敗北の発生を前提としてトータルで勝つメンタルり
▪️『ソロスの講義録 資本主義の呪縛を超えて』
ジョージ・ソロス著 徳川家広訳
▪️ニュース
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