【ミルボラ】首をかまれて仕留められている途中に寝落ちする子猫|キャァキャァ鳴いておしゃべりして訴える子ねこ|屋根裏で発見され生後255gで来た子猫のミルボラ35日目|保護猫|kitten.cat.

個人ボラで、初めてのスタートなのでどこまでできるか分かりませんが、ミルボラをスタートした当初からの目標である、「ミルボラ期間中に子猫ちゃんたちのずっとのおうちを探せるように」を、勇気を出して第一歩の行動をしようと決意しましたので、ご協力・応援いただけましたら嬉しく思います。
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※ととの手が仕事で荒れています。塗料もとれません。こまめに手洗い・消毒をしておりますのでお見苦しいかと思いますが、ととが働いてくれているから猫ちゃんの活動ができているので、ご理解いただけますと幸いです。

この動画をご覧になってくださ
っている皆様の中には、既に譲渡活動をされておられる方や、知識があられる方もおられると思います。大きな団体様や専属で活動されておられる方と、時間面でも費用面でも同様にはできませんが、ひとつずつ取り組んでいけたらと思っておりますので、お気づきのことがございましたら、コメントいれていただけたら嬉しく思います。

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<決意した経緯>
ミルボラをスタートした際も、相当の覚悟を持って第一歩を踏み出しました。それが約2年半前です。最初はミルボラをするだけでも精一杯で、全く余裕もなく目の前の命に必死で向き合っていました。

それから何度かミルボラを経験する中で、ずっと心にひっかかりながらも、自分たちの無力さをわきまえて、心に蓋をしながらいたのが「ミルボラから譲渡」という部分です。
正直、我が家にミルボラにきて愛護センターに返されるよりも、譲渡まで繋げることができる大きい団体様にミルボラにいったほうが子猫ちゃんも幸せになれるのでは?と今でも思い悩みながらです。

知っていただく術がないと、譲渡まではできません。
妻が病気を患った経験から、人は突然どうなるかわからない、猫ちゃんの命を預かる以上、万が一のことを考えて身の丈にあった活動をするべきだという考えが夫婦の共通認識です。ミルボラをした子猫たちを全て引き受けて新しい飼い主さんを探すと、見つからない場合、私たちの自宅が多頭飼育崩壊につながってしまいます。

ずっと譲渡まで繋げれたらいいなと思いながら、SNSをちゃんとやれていないから出来ないといいい訳をし、目の前のミルボラに向き合うことで納得させてきましたが、結局2年前と何も変わっていません。なので、今回のミルボラをきっかけに、覚悟を決めて目標を定めて、できるだけやってみる、第一歩を踏み出す行動をすると決めました。

先にも申した通り、ミルボラ期間中にずっとのおうちが見つからなければ、子猫ちゃんは愛護センターにお返しして、譲渡につなげていただくことのは決めています(※)。それが今の私たちのできる限界ですので、どうかご理解いただけましたら幸いです。

※和歌山県動物愛護センター、獣医師さんは、大変な中よくしてくださっていますし、譲渡会も行なっておられます。

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ミルボラは、夫婦の本業から全額費用を持ち出しで行っております。ミルボラ以外時期は別の保護猫ボランティアもしています。保護猫に関する現実問題はありますが、自分達ができることを一つずつ行っていきます。

動画は1日のうちのごく一部を切り取ったものです。愛情いっぱいに向き合っておりますので、あたたかい目で見守っていただけますと幸いです。
常識のないコメントは全て「非表示」とさせていただきます。

#子猫#保護子猫#ミルクボランティア

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